
BEYOND二子玉川店の石田です!
「昨日の疲れが残るようになった」
「昔よりも集中力が持たない」
「休日なのにダルくて何もできない」
そんなお声をよくカウンセリングでお聞きします。
その変化を感じたのなら、それは“無理が効かない”体に変化してきたサインです。
30代は、仕事・育児・人間関係など、責任が増える年代。
だからこそ、体調不良やメンタルの乱れはパフォーマンスを直撃します💦
この記事では、30代から始める「週2回の攻めの運動習慣」が、体・心・生活の質をどう変えるかを、実体験と科学的根拠を交えて解説します!!
この記事をご覧いただいている方へ。
この記事をご覧いただいている皆さまは、健康面に気を使い、食生活や運動習慣の見直し、フィットネスジムに通われている。もしくは、入会等をご検討されている健康意識の高い方々ではないでしょうか?
実際に、厚生労働省が、健康づくりのための身体活動基準・指針を作成し、生活習慣病予防のための運動を推進しています。
また、日本政策金融公庫が発表した消費者動向調査(令和3年7月)では、運動面や食に関する志向で、“健康志向”の方が多く年々と増加しています。
より皆様が、健康的で充実した人生を歩めるよう、誠意を込めて記事を執筆いたしましたので、どうか最後までご覧ください。
<その他資料>
※スポーツ庁の資料(新型コロナウイルス感染症の流行による国民のスポーツへの参画状況や意識の変化、健康状態等に関する調査研究(令和2年度))では、コロナ終息後のパーソナルトレーニングジムの利用者数は急増中。
※経済産業省の『特定サービス産業動態統計速報』の結果でも、フィットネスジム並びに、パーソナルジム利用者は数多くいらっしゃいます。
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過度な食事制限やトレーニングなく、ライフスタイルに合わせて無理なく継続できます。
コースは大きく以下3つにわかれているため、目的に合ったトレーニングを選択可能です。
料金(税込) ※最小プランの場合 | 内容 | おすすめ | |
ライフプランニングコース | 月々10,100円~ ※281,600円 | パーソナルトレーニング 食事管理 | 初心者の方向け |
ライフプランニングコース(サプリ付き) | 月々10,600~ ※296,720円 | パーソナルトレーニング 食事管理 サプリメント | 目標がある方向け |
回数券コース | 月々4,800円~ ※96,800円 | パーソナルトレーニング ストレッチ | 継続したい方向け |
※当社指定の信販会社を利用した際の分割料金となります。・10回券96,800円の場合:分割回数:24回/支払い期間:24ヶ月/手数料率:年利7.96%/支払い総額:115,850円
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なぜ30代になると“無理が効かなくなる”のか?


出典:Adobe Stock
1. 筋力と代謝が20代より落ちる
30代に入ると、筋肉量は年間1%ずつ減少すると言われています。
筋肉は代謝を支える“エンジン”のようなもの。これが減ることで基礎代謝も落ち、同じ生活をしていても太りやすく・疲れやすい体質に変化していきます。
「最近、何もしていないのに体が重い」と感じたら、それは筋力の低下と代謝の落ち込みが原因かもしれません😭
2. 回復力・睡眠の質が低下する
20代では夜ふかしをしても、翌日元気に過ごせたという人も多いでしょう。
しかし30代では、自律神経のバランスが乱れやすく、回復力も徐々に低下します。
「寝ても疲れが取れない」「朝からだるい」といった声が増えるのもこの時期。
これは単なる年齢のせいではなく、運動不足・ストレス過多・ホルモン変化など複数の要因が重なって起きる現象です😭
3. 蓄積型ストレスが増加する
30代は、仕事での責任増加・家庭や子育て・親の介護・経済的プレッシャーなど、ストレス要因が一気に増える時期。
これらが複雑に絡み合い、気づかぬうちに心身に疲労が蓄積されていきます。
「なんとなく疲れている」「笑えなくなってきた」といった感覚は、ストレスと運動不足による自律神経の乱れからくることもあります。
4. 「放置」が症状を重くする
30代になると、「なんか調子が悪いけど、まあ大丈夫だろう」と体のサインを無視してしまいがち。
しかし、肩こり・腰痛・倦怠感・頭痛といった不調は、早期に対処することで改善しやすいものです。
放っておくと、慢性化し、日常生活の質が確実に下がる原因に。
体と心の“ちょっとした不調”を感じたら、まずは週2回の軽い運動から始めてみることが大切です。
30代からは、“回復する力”を意識的に育てる時期。
無理が効かないのは、弱くなったのではなく、ケアを必要とする体に変わっただけ。
自分の体と心に向き合うタイミングを逃さないようにしましょう。



私が通っているネイルサロンのネイリストさんが31歳女性なのですが、ずっと仕事で首・肩・腰に痛みがあるのにも関わらず普段から運動をせずに放置をしていたら、先日「ぎっくり腰」になってしまったそうです😭本人も30歳になった頃から衰えを感じていたり、無理ができなくなったなと仰っていました。それからは月に6回はジムに行くようにしているみたいです☺️
週2の“攻めの健康習慣”が効く理由


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● 週2で「健康の土台」ができる
「週2回の運動で本当に意味あるの?」と思う方もいるかもしれません。
しかし、筋肉量・基礎代謝・血流・ホルモンバランスは、週2の習慣だけでもしっかり整えることができます!
特に30代以降は、無理な頻度よりも“継続できる頻度”の方がはるかに重要。
全身を使った筋トレと有酸素運動をバランスよく取り入れることで、内臓の働き・免疫力・体温調整機能も安定しやすくなります。
つまり週2回でも、「健康を支えるベース」が着実に作られていくのです。
● 睡眠・メンタルが大きく変わる
週2の運動習慣には、睡眠の質やメンタル面に劇的な変化をもたらす力があります。
運動により分泌される「セロトニン」は、幸福感・安心感・集中力を高める“幸せホルモン”。
同時に、自律神経のバランスも整うため、夜はリラックスしやすくなり、寝つきがよくなります。
結果、「ぐっすり眠れて朝の目覚めが快適に」「イライラが減って人に優しくできる」など、毎日のコンディションが大きく改善されるのです。
● “自己肯定感”が自然に上がる
週2の運動が続くと、まず実感するのが「自分を大切にできている感覚」です。
「今日も運動できた」「サボらずに通えた」といった小さな積み重ねが、自己肯定感を確実に回復させてくれます。
特に30代は、仕事・家庭・人間関係に追われ、つい自分を後回しにしがちな時期。
そんな中で「自分のための時間」を持ち、「体を整える」という選択は、心を整える習慣にもなります。
姿勢が変わり、表情が明るくなり、服を着るのが楽しくなってくる。そんな変化はすべて、内側の“自信”からにじみ出るものです。
週2の“攻めの健康習慣”は、30代の自分を整える最適解。
「忙しいからこそ整えたい」「無理せず変わりたい」
そんな人にこそ、週2ジム活の力を実感してほしいのです。
おすすめの週2運動プラン(30〜40分)


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「忙しくて毎日は無理」「でも健康のために何か始めたい」
そんな30〜40代に最適なのが、週2回・1回30〜40分の運動習慣です。
無理なく、でもしっかり効果が出るように設計されたおすすめプランを、ジム派・自宅派に分けてご紹介します。
【ジム派におすすめ】
- ウォームアップ:バイク 5分
血流を促し、筋肉の温度を上げることで、ケガの予防と集中力UPにつながります。 - 筋トレ(スクワット、ラットプルダウン、プランク):20分
下半身・背中・体幹という「姿勢・代謝・見た目」に直結する3大部位を効率的に鍛えます。
各種目2〜3セット、10〜15回を目安に。 - 軽めの有酸素(ウォーキングorクロストレーナー):10分
脂肪燃焼・心肺機能向上に加え、クールダウンにも最適。リズム運動で脳疲労の回復にも◎。 - ストレッチ:5分
トレーニング後の柔軟性回復や疲労予防のために、特に股関節・肩甲骨まわりを丁寧に。
【自宅派におすすめ】
- ラジオ体操 or ヨガ(全身を動かす):5分
朝や夜、どんな時間でもできる全身刺激のウォームアップ。YouTube動画の活用もおすすめ。 - 自重筋トレ(スクワット・腕立て・腹筋):15分
道具がなくても、しっかり効果が出る基本メニュー。無理なく回数をこなせる範囲でOK。 - 有酸素(踏み台昇降 or タバタ式HIIT):10分
心拍数を上げる運動を短時間で効率よく。音楽に合わせてリズム運動を楽しむのも◎。 - 呼吸・マインドフルネス・ストレッチ:10分
交感神経の興奮をクールダウンし、心身の緊張をゆるめます。
寝る前に取り入れると、睡眠の質が向上します。
ポイントは「短くても、まずはやる」こと。
30代・40代は忙しくて当然。
だからこそ、完璧を目指すより“とにかく動く”意識が継続のコツです。
1回の運動で劇的に何かが変わることはありませんが、週2回の積み重ねが「変わった自分」をつくっていきます。
“続けられる自分”をつくるコツ


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「やる気はあるのに、なぜか続かない…」「三日坊主で終わってしまう…」
そんな悩みは、意思の弱さではなく“続ける仕組み”の欠如が原因かもしれません。
ここでは、週2運動やジム通いを“習慣化”するための実践的なコツを3つにまとめてご紹介します。
● スケジュールに組み込む
「水曜の夜はジム」「土曜の朝は家トレ」など、行動のタイミングを“予定”として先に組み込むことが習慣化の第一歩です。
運動を「できたらやる」ではなく、「予定だからやる」状態にすることで、意思の力に頼らずに継続しやすくなります。
特に30〜40代は忙しい世代。時間が空いたときにやろうとすると、いつまでもスタートできません。
習慣は“脳にとってのルール化”が鍵。毎週同じ曜日・同じ時間に取り組むことで、次第に自動化されていきます。
● SNSや記録で可視化
人は“見える化”することで、自分の努力や変化を実感しやすくなります。
運動記録アプリ・カレンダー・Instagram・X(旧Twitter)などを活用して、トレーニングログやビフォーアフターを記録してみましょう。
「今日はジムに行った」「今週2回目クリア!」など、誰かに報告する感覚があるとモチベーションも継続しやすくなります。
SNSへの投稿が苦手な人は、非公開で記録できるアプリや紙の手帳でもOK。
“積み重ね”を可視化できる環境が、あなたの継続力を支えてくれます。
● 小さな成功体験を積む
「3日坊主にならなかった」「体が少し軽くなった」「なんとなく疲れにくくなった」
そんな小さな変化に気づき、ポジティブな評価を自分に返す習慣をつけましょう。
「週2の運動を1ヶ月続けられた」「体重が1kg落ちた」「肩こりが楽になった」
ほんのわずかな結果でも、“自分はできた”という達成感が積み重なることで、自己肯定感が高まり、自然と続けられるようになります。
完璧を目指すよりも、「継続している自分」を好きになることが、最も強いモチベーションになります。
続けること=“意志”ではなく“構造”です。
スケジュール・記録・成功体験という3つの仕組みを味方にすれば、あなたも「続けられる人」になれます。
週2の運動を、ぜひ“自分を整えるライフスタイル”として取り入れてみてください。
Q&A|30代運動習慣の疑問に答えます


出典:photoAC
Q. 週1回では足りませんか?
A. 週1回の運動でも効果はあります。特に運動習慣がなかった人にとっては、週1でも血流や代謝の改善、気分のリフレッシュなどポジティブな変化が感じられるはずです。
ただ、週2回にすると「体が整ってきた」「生活リズムが変わった」と実感しやすくなります。例えば「朝の目覚めが良くなる」「イライラが減る」「姿勢が良くなる」といった変化は、週2の継続でグッと体感できるようになるでしょう。
まずは週1から始め、慣れてきたら週2に増やすのもおすすめです。
Q. 忙しくてまとまった時間が取れません
A. 忙しい30代にとって、「30分の運動時間を毎回確保する」のは現実的に難しいこともあります。そんな時は、10分×2回の“分割運動”が有効です。
例えば「朝起きてラジオ体操+スクワット10回」「夜にプランク+ストレッチ」など、1日の中で小分けにすることで、運動のハードルが一気に下がります。
細切れでも、トータル20分動ければ、筋肉への刺激や血流促進には十分効果があります。
“運動=ジムに行って1時間”という固定観念を捨てて、「日常に動きを差し込む」発想を持つと、継続のハードルが下がります。
Q. 30代からでも筋肉はつきますか?
A. 筋肉は何歳からでも育てることができます。実際、30代から筋トレを始めて「姿勢がよくなった」「体脂肪が減った」「引き締まって見えるようになった」という人は多くいます。
むしろ、30代は“体を老化させないための分かれ道”です。
筋肉をつけることで基礎代謝が上がり、太りにくく・疲れにくい体質になっていきます。また、筋トレは骨密度やホルモンバランスにも良い影響を与え、健康寿命を伸ばす効果も期待できます。
「もう年だから…」ではなく、「今からが一番大事」という意識で取り組みましょう。
30代は体が変わりやすい時期でもあり、変えやすいチャンスでもあります。
疑問や不安があっても、小さな一歩を踏み出すことで、着実に未来の健康が作られていきます。
焦らず、無理せず、あなたに合ったスタイルで「週2運動習慣」を取り入れていきましょう。
まとめ|「無理が効かない体」は変えられる


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30代に入ると、なんとなく続く疲れ、肩や腰の重だるさ、集中力の低下…。「もう年だから仕方ない」と諦めていませんか?
でも本当は、それらの不調の多くは年齢のせいではなく、運動不足と回復力の低下が原因。
つまり、体を少しずつでも動かせば、ちゃんと改善していくのです。
その変化を起こすための第一歩が、“週2回の運動習慣”。
ハードなトレーニングをする必要はありません。
軽い筋トレや有酸素運動、ストレッチでも、体は確実に応えてくれます。
「なんとなく疲れている」「朝起きるのがつらい」「最近イライラしやすい」
そんな小さな不調こそ、自分からのSOSのサインかもしれません。
週2回、自分のために体を整える時間を持つことで、生活がラクになり、気持ちも前向きになっていきます。
この習慣は、将来の病気を防ぐ「予防策」であると同時に、今の自分を楽にするセルフケアでもあるのです。
「最近キツいな」と思った今こそが、変わるタイミング。
30代こそ、“攻めの健康習慣”で未来を守る。
特別な才能も時間もいりません。必要なのは、ほんの少しの行動と、整える意志だけです。
この小さな習慣が、5年後、10年後のあなたを救ってくれるはずです。
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