こんにちは!
BEYOND 二子玉川店の店長のDaizoです!
先日、BEYOND 二子玉川店に通われているモデルのお仕事をされているお客様のお食事をご紹介させて頂きました!
今日はこのお食事の実際の栄養成分についてご紹介致します!
■炭水化物
炭水化物はGI値の低いものから!
みなさん、GI値とはご存知でしょうか?
グリセミックインデックスの略称でして、食べるとどれくらい血糖値を上げるかの指標でして、血糖値が上がってしまうと体が脂肪を蓄えやすい状態になってしまいますので、まずはGI値が低いものを優先的に摂取して頂いております!
GI値の低いもので言いますと、玄米、さつまいも、お蕎麦、オートミール等が挙げられます!
炭水化物の基本はこのGI値が低いものが基本となり、炭水化物量で一食あたり50~60グラム前後を摂取して頂いております!
■脂質
脂質は栄養素の中でもカロリーが高い栄養成分です!
この脂質をある程度抑えることによって、摂取するカロリーを抑えることができるので、脂肪を蓄える力を抑えることができ、脂肪燃焼を促してくれます!
ただ、一概に脂質は悪いものとして見るのではなく、良い脂質と悪い脂質があるのでその判断をしての脂質のコントロールが必要となってきます!
例えば、揚げ物の油は良くありません!
その代わりにお魚やアボカド、ナッツ類から取れる油は良い油ですので、脂質の摂取はそれらの良い脂質を含んでいる食材からが中心となります!
こちらのモデルのお客様にも、良い脂質をお魚や間食のナッツなどから摂取して頂き、一食あたり10~15グラム程度の脂質量を摂取して頂いております!
■タンパク質
体の組織を構成するタンパク質!
この身体を作ってくれるタンパク質は栄養成分の中でも特に重要な部類の成分となっております!
筋肉量を増やすという観点ではもちろんですが、タンパク質を多めに摂取することによって代謝を上げてくれたり、食欲の抑制に繋がる可能性があります!
ただ、タンパク質を摂りすぎると腸内環境を荒らしてしまったり、内臓にダメージを与えてしまう恐れがありますので、注意が必要です!
こちらのモデルのお客様には、タンパク質量を一食あたり20〜30グラムを摂取して頂いております!
■微量栄養素
普段のお食事よりも多めに摂取して頂いているタンパク質の代謝を高めるために、内臓をサポートする成分が必要となってきます!
そのために色々な栄養素を摂取して頂いておりまして、いくつかご紹介させて頂きます!
◯ビタミンB6
ビタミンB6はタンパク質の代謝には欠かせない栄養素です!
ビタミンB6が内臓をサポートしてくれる事によってタンパク質の代謝を促し、より効率的にタンパク質を使うことができます!
そんな栄養素が含まれているのが納豆やレバー、そしてカツオです!
この納豆やレバー、カツオは心がけて食べて頂いております!
◯食物繊維
食物繊維もお通じを良くしてくれるだけでなく内臓の調子も整えてくれる栄養素としても有名な栄養素です!
食物繊維を摂取することによって、悪いものを便と一緒に排出してくれますので、ボディメイクやダイエットを行う上に置いて食物繊維は積極的に摂取して頂くことをお願いしております!
そんな食物繊維が豊富なのが納豆やお野菜、玄米やさつまいもなどです!
◯菌
腸内環境を良くするのに有効なのが菌類です!
菌類を外部から摂取することによって腸内環境を整えてくれます!
菌類は様々なところから摂取することができるのですが、納豆菌を含む納豆や乳酸菌を含むキムチなどの摂取は腸内環境を整えてくれます!
ここまで話を聞いてくれている方はなんとなく分かると思いますが、納豆はボディメイクやダイエットにおいて凄く優秀な食材なんです!!!
■まとめ
いかがでしたでしょうか?
モデルさんに意識して頂いているお食事の内容はこんな感じです!
そしてまだまだ意識して頂いている部分はあるのですが、そのお話はまた今度のブログでしますね!
そしてこのバランスはこのモデルさんに合った食事内容ですので、決して全員に当てはまるものでは無いことをあらかじめご了承下さい!
自分に合った食事設定を知りたい方は、ぜひBEYOND 二子玉川店までお問い合わせ下さい!
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